タマニワにっき(お知らせ兼ブログ)

2015-12-19 18:56:00

こんにちは。東京 東上野の着付講師の瑞香(みずこ)です。

 

 

今は、この着付け教室のほかに、浅草の着物レンタル屋にアルバイトに行っています。
着物レンタル屋の休みの日に着付け教室をやっている、という感じです。

 

 

”アルバイト”に対する考え方


自分で着付け教室をやろうと思っていたころから、自営業とはいえなにかしら外部との接触はしておかないといけないなと思っていました。
自分の中だけで完結していると、学ぶことが減ってしまうのではないかと思っていたからです。
もちろん、あるていど収入が見込めるので自分の着付け教室に対して気持ちの余裕もできますし…。
私の最終的にやりたいことは商品開発と物販なので、アンティーク着物屋さんで働きたいなとふんわり思っていました。

 

 

着物レンタル屋に行こうと思ったきっかけ


失業保険も終わりそうなころにハローワークに出向いたところ、ちょうど古着の着物屋さんの求人が出ていました。
さっそく申し込もうとしたところ、応募を締め切った直後ということで断念。
とりあえずもうちょっと探してみようと思ったところに、オープン間近の着物レンタル屋の着付け師の求人が出ていました。
着せ付け(着物を着せること)の経験がほぼ皆無だった私にとって、ここは修行の場にいいのでは!と思ったのです。

 

 

実際に着物レンタル屋に行ってみて


実は、オープニングスタッフとはいえ、お店にはすでにベテランの着付け師さんがたくさんいて、私のような者は出る幕がない状態でした。
ですが、ちょうどWEBまわりができるスタッフがいなかったことから、まずはそのWEBまわりからお手伝いをすることに。
サイトの更新、SNSの運用、予約管理、チラシの作成などなどをやりながら、着付けの人手が足りない時に着付けに入る(これ大事!)という立場で、着せ付けをしていました。
家に帰って、お客様の写真を見返し、反省点を洗い出しながらトルソーに着せ付けて、また次の日に備える…という生活をしてスキルをあげていきました。
なんせ多い時で1日に10人以上も着せ付けるのですから!人に着せ付ける機会をつくること自体難しいので、本当にありがたいです!
このお店で、着せ付けのほか着物のメンテナンス方法や集客方法も学びつつあります。
まさに「外部との接触が大事」とはこのことなのだなと実感しています。

 

 

アルバイトで一番得ているなと思うもの


「着せ付けのスキル」のほか、着物のメンテナンス方法や集客方法を学んでいると前述しましたが、一番自分にとって身についているなぁと思うものは、「ものおじせずお客様とコミュニケーションをとる」ということです。
人見知りな私が「人に教えることができるのか!?(しかも密室で)」と周りに心配されたこと多数ですが、このアルバイトのおかげで訓練できています。

 

 

あのとき古着の着物屋さんの求人応募を締め切っていなければ…と思うと、おおむねツイていると思うのでした。

 

 

 

最後までお読みくださってありがとうございました。たまには着物を着てみたいなと思ったときに思い出してくれるとうれしいです(^^)
http://tamaniwa.net